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【日記】OSに苦戦した話

Diary

年が明ける前に「OS変えるか」という事を考えていた。

 

僕のパソコンは二年ほど前にザクッと自作したやつだけども、年明け前に使っていたOSは「Windows 8.1 Industry Pro」だ。

これはMicrosoftが学生向けにDreamSpark(現在はMicrosoft Imagine)で無料で配ってくれるOSで、買おうと思ったら結構なお値段がする。

そもそも組み込みシステム向けのOSだが、Windows 8.1のフル機能が使えるので、当時の僕はOS代をケチって代わりに使っていた。

 

別にその判断は間違っていないというか、むしろおよそ二万円のコストカットができたので、よかったのだけども、件のIndustry ProにはWindows10への無償アップグレード権がない(チョメチョメしたらアップグレードできるらしいが、本来無いものを得ようとするのは良くない)

 

というわけで、最近までIndustry Proを使っていた。

何の問題も不満もなかった。

 

でもOculusの環境はWindows10だと強いよ、とか、マインクラフトVRはWindows10向けだよってことで Windows 10の環境がほしくなった。

とりあえずMicrosoft ImagineでOSを見てみると、「Windwos Server 2016」というのが目についた。

僕はOSの事は全然知らないのでサクッとググってみた感じ、Windows 10っぽいような気がした。

愚かにも適当に落としてきてバックアップも取らずクリーンインストールしてみたところ、インターネットに繋がらない。

どうやらドライバの問題らしく、マザーボードについてきたドライバのインストールCDをかましたところ、「ServerOSには対応してないよ」という旨で怒られた。

それでも諦めずネット環境が無い中、なんとかタブレット経由でそれっぽいドライバを移してきたものの、これもうまくいかず。

年末帰省前に終わらそうと思っていたが、結局ネット環境の問題が解決しないまま年を越えてしまった。

 

実家で頭を冷やしながらなんとかできないか考えていた。

そこで思いついたのが全学ソフトウェアライセンスの存在だった。

 

大学ではアップグレード版のWindowsをタダで配っているのだけど、アップグレード版だとクリーンインストールは勿論できないので、考慮も全くしなかった。

 

しかしまぁ、使えるOSは全部使っちゃったし、このままでは無料のLinuxを入れるほか仕方がない状態だったのでちょっと覗いてみたところ、どうやらWindows 10だけはアップグレード版ではないらしい。

(というか、Windows10そのものにアップグレード版が存在しないらしい)

 

というわけで、何とか大学の環境からOSを引っ張ってきて、ちゃんとWindows10をインストールできた。

よかったよかった。

ただWindwos10を入れるだけなのに随分と遠回りをしてしまったけど、とりあえずサクサク動いてくれているので満足。

 

Windows10は無償アップグレードがあったものだから、世のWindowsユーザーはみんな普通にWindows10を持っているわけで、そうなると大学が配ってるWindows10はやっぱり見向きもされないんだろう。

Macユーザーだったり、既にWindows10を持ってて必要ないって人も、仮想デバイスなんかに入れてみると面白いだろうけど、たぶん大概の人はそんなことしないだろうし。

ちょっと勿体ないなと思った。